過去の講座の記録(1994-2000年)


※各講座の概要はこちら(アンデス文明研究会公式ブログ)をご覧ください。

日付 内  容 講演者
1994/6/19 「クントゥル・ワシ神殿の修復と保存」 大貫良夫(東京大学名誉教授)
1994/9/27 「先史時代において最も基本的な道具(石器)について」 丑野毅(東京大学教養学部助手)
1994/10/25 「シカン文明について」 丑野毅(東京大学教養学部助手)
1994/11/22 「土器の表面に見られる圧痕について」 丑野毅(東京大学教養学部助手)
1994/12/2 関雄二先生帰国歓迎会及び講演会「今年のクントゥル・ワシ遺跡調査より」 関雄二(東京大学総合研究資料館助手)
1995/1/19 「現代におけるアンデス文明の遺産」 関雄二(東京大学総合研究資料館助手)
1995/2/7 「インカの神話的世界と政治的世界」 関雄二(東京大学総合研究資料館助手)
1995/2/14 「インカの世界親」 関雄二(東京大学総合研究資料館助手)
1995/3/16 「古代アンデス文明の遺物(土器、織物)の鑑賞と講演」東京大学総合研究資料館  
1995/4/22 「野生から文明へ:アンデス文明の萌芽」 関雄二(天理大学助教授)
1995/5/20 「形成期:祭祀建造物の出現」 関雄二(天理大学助教授)
1995/6/10 「形成期から見たアンデスの周辺文化」 関雄二(天理大学助教授)
1995/6/24 「マヤの王様」 大貫良夫(東京大学教授)
1995/6/24 「マヤの織物」 中島章子(マヤ・アンデス染織研究家)
1995/8/21~30 「アンデス現地講習講座」マチピチュ、クスコ、クントゥル・ワシ等現地訪問 会員15名参加
1995/9/16 「聖と俗の融合:地域文化」 関雄二(天理大学助教授)
1995/10/21 「図像の系譜:ワリの戦略」 関雄二(天理大学助教授)
1995/11/18 「近づく文明の足音:地方王国の勃興」 関雄二(天理大学助教授)
1996/1/20 「南アンデスからの視点−−チリ・アルゼンチンの先史文化」 関雄二(天理大学助教授)
1996/2/10 「アマゾン:アンデスと古代の交流」 関雄二(天理大学助教授)
1996/3/9 「エクアドルのインカ:最近の調査より」 大平秀一(出光美術館研究員)
1996/4/27 「ミイラと埋葬−−アンデスの死後の世界」 関雄二(天理大学助教授)
1996/5/20 「古代アンデスの染織史−−優れた技法と独特な文様」 中島章子(染織研究家)
1996/6/15 「黄金文化の開花−−アンデスの金属製作の伝統と技術」 関雄二(天理大学助教授)
1996/10/12 「人骨から見たアンデス文化」 松村博文(国立科学博物館研究員)
1996/10/26 「アンデス関係の織物と土器」 丑野毅
1996/11/9 「ペルー発掘調査最新報告」 関雄二(天理大学助教授)
1996/11/16 東京大学総合研究博物館見学会  
1996/12/14 「トウモロコシとジャガイモ−−古代アンデスの食性」 関雄二(天理大学助教授)
1997/1/18 「図像の系譜:猫科動物の図像の変遷」 関雄二(天理大学助教授)
1997/2/15 「幻覚剤−−アンデスの文明形成と儀礼」 井口欣也(新潟大学講師)
1997/3/15 「文明と気候変動−−文明の形成過程において、環境の及ぼした影響」 関雄二(天理大学助教授)
1997/4/19 「インカ考古学」 関雄二(天理大学助教授)
1997/4/26 出光美術館「アンデスの染織展」見学会 解説:中島章子
1997/5/17 「天文考古学」 坂井正人(山形大学助教授)
1997/6/21 「インカ考古学(2)」 関雄二(天理大学助教授)
1997/10/18 「クントゥル・ワシ発掘最新報告」 関雄二(天理大学助教授)
1997/11/15 「考古学における最近の科学的分析法」 米田謙(国立環境研究所研究員)
1997/12/20 「アンデス考古学の研究史」 関雄二(天理大学助教授)
1998/1/17 「テオティワカン−−巨大文明の興亡」 井口欣也(新潟大学講師)
1998/2/18 「オルメカ−−メソアメリカ文明の誕生」 関雄二(天理大学助教授)
1998/3/14 「マヤ文明−−誕生から消滅」 関雄二(天理大学助教授)
1998/4/18 中近東文化センター「フェニキアのガラス展」見学会  
1998/5/16 「採集狩猟生活の復元モデル」 関雄二(天理大学助教授)
1998/6/14 「南米ペルー コトシュ遺跡の発掘」公開講座併設 大貫良夫(元東京大学教授)
1998/6/14 「海外学術調査の黎明期−−南米ペルーコトシュ遺跡の発掘」 大貫良夫(元東京大学教授)
1998/7/18 「文明の創造力」 関雄二(天理大学助教授)
1998/8/22 高島屋「ペルー黄金展」見学会  
1998/10/17 「地方文化の時代−−モチェの王権と図像」 加藤泰建(埼玉大学教授)
1998/11/15 フジタヴァンテミュージアム「プレ・インカ展」見学会 解説:坂根博(天野博物館)
1998/11/21 「大地に刻まれた図像−−ナスカ社会の様相」 坂井正人(山形大学助教授)
1998/12/19 「土器の考古学的分析と科学的分析」 関雄二(天理大学助教授)
1999/1/16 「最新研究から見た古代マヤ社会」 中村誠一(民族学振興会研究員)
1999/2/20 「マヤ考古学−−見直しを迫られる後古典期」 長谷川悦夫(東京大学大学院生)
1999/3/6 「マヤ考古学−−時を刻んだ人々−−文字と暦の体系」 八杉佳穂(国立民族学博物館教授)
1999/4/17 「アンデスのミイラ−−フワニータ展にちなんで」 関雄二(国立民族学博物館助教授)
1999/5/1 三越美術館「悠久の大インカ展」見学会 マリオ・ホセ・アタパウカル
1999/5/22 「ティティカカ湖畔に開花したティワナク文化:帝国論とその諸問題」 渡部森哉(東京大学大学院生)
1999/6/12 出光美術館「アンデス文明の遺産展」見学会 大平秀一(出光美術館学芸員)
1999/6/19 「ワリ社会の様相:布に織り込まれた世界観」 坂井正人(山形大学助教授)
1999/7/4 遠山記念館「アンデス展」見学会 中島章子(古代染織研究家)
1999/7/10 「世界遺産と現代社会−−南米アンデスの遺跡」中大 関雄二(国立民族学博物館助教授)
1999/9/25 「天野博物館とチャンカイ文化」 坂根博(天野博物館)中大
1999/10/27 「アマゾンの自然と文化−−アンデス文明は何故浸透しなかったのか?」 木村秀夫(東京大学教授)
1999/11/20 「アマゾンの有用植物−−アンデスの人々は何を食べてきたのか?」 山本紀夫(国立民族学博物館教授)
1999/11/28 伊勢丹美術館「シパン王墓の奇跡−−黄金王国モチェ発掘展」見学会  
1999/12/18 「インカ帝国と(価値の高いもの)−−スポンディルス貝のルートをめぐって」 大平秀一(出光美術館学芸員)
2000/1/19 「アステカ王国の興亡」 杉山三郎(愛知県立大学教授)
2000/1/22 「生産と交易から見たマヤ社会:アグアテカ遺跡発掘報告」 青山和夫(茨城大学助教授)
2000/3/11 「テオティワカンとマヤ」 粕谷茂樹(総合研究大学院博士課程)
2000/4/18 「アンデスの盗掘誌」 関雄二(国立民族学博物館助教授)
2000/5/13 「(裸の王様)としてのトム・ソイデマ:セケ・システム再考」 加藤隆浩(三重大学人文学部助教授)
2000/6/10 「植民地時代におけるインカ・イメージの形成」 網野轍哉(東京大学教養学部助教授)
2000/6/11 サントリー美術館「クントゥル・ワシ神殿の発掘展」見学会 解説:大貫良夫(東京大学名誉教授)
2000/6/24 「呪術と癒し、その光と影」《早稲田奉仕園「古代アンデスの民、カリャワヤ族の精神社会」・日本ラテンアメリカ文化交流協会協賛》 友枝啓泰(広島市立大学国際学部教授)
2000/6/24 「アンデスの響き・儀式と祭りと音楽」《早稲田奉仕園「古代アンデスの民、カリャワヤ族の精神社会」・日本ラテンアメリカ文化交流協会協賛》 帆足まり子(日本ラテンアメリカ文化交流協会会長)、貝谷吉浩(アンデス民族音楽研究科)
2000/7/29 中央大学駿河台記念館「古代アンデスの手織り体験講座」 幅晴江(会員)
2000/9/30 遠山記念館「アンデスの古代音楽と精神社会について」 坂根博(ペルー天野博物館事務局長)
2000/9/30 遠山記念館「お話しと古代アンデス音楽についての演奏」 テイト・ロサ・サンチェス・コルクエラ(古代アンデスシャーマニック及び楽器研究家・演奏家)
2000/10/21 「人類集団の歴史を遺伝子から探る」 斎藤成也(国立遺伝学研究所助教授)
2000/11/18 「南米・ポリネシア・コネクション」 片山一道(京都大学教授)
2000/12/16 「ペルー考古学と国民国家形成」 関雄二(国立民族学博物館助教授)