2021年の講座の記録


日 付 内  容 講 演 者
2021/1/16 「ヤシュチランとイグレシア・ビエハ遺跡の調査」 金子 明(メキシコ国立人類学歴史学研究所チアパス州センター教授)
2021/2/20 「中央メキシコにおける都市の起源:ポスト・オルメカのメソアメリカ世界」 村上達也(Tulane大学准教授)
2021/3/20 「マヤ文明史理解の鍵を握るマヤ南部地域」 市川 彰(名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター共同研究員)
 2021/4/17 「アンデス文明形成における女性の問題」 関 雄二(国立民族学博物館教授、副館長)
 2021/5/15 「ナスカ社会像再考:近年の調査による新知見をふまえて」 山本 睦(山形大学准教授)
 2021/6/19 「ワリとカハマルカ」 渡部森哉(南山大学教授)
2021/7/17 「「国家」に抗したインダス文明社会―最新の発掘・研究の成果から―」 小茄子川 歩(京都大学客員准教授)
2021/8/21 「ツタンカーメン王墓とその副葬品に関する最新研究」 河合 望(金沢大学教授)
2021/9/20 「オリエント文明における「中心」の都市と「周辺」の国家」 有松 唯(広島大学准教授)
2021/10/16 「古代アンデスの動物犠牲」 鵜澤和宏(東亜大学教授)
2021/11/20 「アンデス文明ー環境・文化・社会のダイナミズム」  大貫良夫(東京大学名誉教授)
2021/12/18 「アメリカ大陸の古代文明―中米と南米の比較」 関 雄二(国立民族学博物館教授)