会員の皆様へ、BIZEN中南米美術館(BLAM)緊急支援ご協力のお願い


アンデス文明研究会の皆さま

 

新型コロナウイルスCOVID-19のPandemic化により、日本でも感染者増大の先行きが見えず、関東圏では政府・自治体から自宅待機の要請が出ている非常事態になっています。

 

研究会も3月の定例講座は中止、4月も同様な対応を取らざるを得ない情況です。

 

当研究会の重要な連携・協力支援団体でもあり、中南米の古代文明の多数の美術品収蔵する国際的にもユニークな岡山の「BIZEN(備前)中南米美術館(BLAM)」(森下館長は当協会会員)が、新型コロナウイルス感染の拡大の影響を受け入館者激減で、大変な苦境に陥っています。

 

同美術館では、この苦境を乗り越えるために添付別紙の通り、緊急支援のため「サポートBLAM倶楽部」会員募集のキャンペーンを行っております。

 

2年前の台風被害の時と同様に、当研究会の皆さまに入会支援を戴ければ大変有り難いとの要望があり、資料を添付の上ご案内致します。

 

申込は、別添の「入会申込書(PDF)」をご利用下さい。

なお、次年度以降の会員継続は、個々のオプションとのことを申し添えます。

よろしくお願い致します。

 

新型ウイルスの感染力の脅威が収まりそうもない現状ですが、皆さま十分ご自愛の上お過ごしください。

 

アンデス文明研究会会長 森 和重

Kazushige Mori