2024年の講座の記録

日 付 内  容 講 演 者
2024/1/20 「大干ばつとメソアメリカ古典期社会―オアハカ地域を事例として―」 市川 彰(金沢大学准教授)
2024/2/10 「トリックスターとしてのジャガー人間ーメキシコ先住民の民俗世界よりー」 小林貴徳(専修大学准教授)
2024/3/16 「マヤ文明の起源と形成」 青山和夫(茨城大学教授)
 2024/4/13 「アンデス文明研究における神殿更新論再考」 関 雄二(国立民族学博物館名誉教授) 
 2024/5/18 「エクアドル南部からみたアンデス形成期社会の動態」 山本 睦(山形大学准教授)
 2024/6/15 「先史アンデスにおけるモニュメントのはじまりを問い直す~ペルー北海岸の事例から~」 荘司一歩(山形大学専任講師)
2024/7/20 「都市論再考―インダス文明社会に関する最新の研究成果から」 小茄子川歩(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科特任准教授)
2024/8/17 「マヤ最後のイツァ王国を探る:考古学とエスノヒストリー」 白鳥祐子(京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター特別研究員)
2024/9/21 「謎の海洋王国ディルムン:メソポタミア文明を支えた交易国家の勃興と崩壊」 安倍雅史(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター保存計画研究室長)
2024/10/19 「古代エジプト3000年の墓地を掘るーサッカラ遺跡最新発掘報告ー」 河合 望(金沢大学教授)
2024/11/16 「ペルー南海岸ナスカ地方におけるワリ帝国の支配と在地社会の抵抗~トレス・パロスI ・II遺跡発掘調査続報~」 松本雄一(国立民族学博物館准教授) 
2024/12/21 「ラ・カピーヤ遺跡2024年発掘調査速報」 関 雄二(国立民族学博物館名誉教授)